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Channel: gakuの今日のヒトコマ »環境・ゴミ・現代社会
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爆裂死の恐怖

雨上がりの近所の林の中で、カミキリムシの死体をみつけた。 死体の節々には、白いカビが生えていた。 死んでから分解のために、カビがはえたのだろうか? それとも、カビにとりつかれてそのまま死んでしまったのだろうか? 隣には白いキノコもはえており、ここにはいろんな菌が満ちているようすだった。 最近は、鳥インフルエンザが変化しながら人間に襲いかかってくるのではないかと懸念されている。...

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「昆虫酒場」が絶対に面白い…

24時間態勢で提供しているライブカメラの「昆虫酒場」。 http://www.owlet.net/18-camera/webindex.shtml とにかく、面白い。 夏ならではの昆虫たちのダイナミックなドラマがこんなにも起きているのかと思うだけでも、ボクにとっては驚異の世界である。...

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アシナガバチの塩焼き

自宅の庇にアシナガバチの巣があった。 女王に働きバチの3匹家族。 このあとには、続々と兵隊が増えてきそうな巣だった。 玄関に近く、アシナガバチも刺されればけっこう痛いし危険だ。 そこで、巣もちょうど捕り頃だったので、幼虫を塩焼きにしてビールの肴にしてしまおうと考えた。 庭から柿の葉をとってきて、それに幼虫を包み、塩をふってガスコンロへ。...

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クマゼミ前線

『シャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワ…』 うん!! あの声は、クマゼミではないか!? 自宅のある伊那谷でクマゼミの声を聞くことは、まずないことである。 それなのに、ここ3日ばかり、同じ林で鳴いている。 いまから20年ほど前にも、いちどクマゼミの声を伊那谷で聞いたことがあるが、確かにいま鳴いているのである。...

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ヤマビルはやっかいな吸血魔

ニホンジカとイノシシの激増で、信州の南部地域ではヤマビルが増えている。 分布域が確実に広がっている、のである。 そんなヒルの撮影に、南アルプス山麓の村にでかけてみた。 ヤマビルだけを目的に出かけたのだが、ここのところの涼風もあってか、いざとなるとなかなか出会えないものだ。 道路際のめぼしい場所をシカが歩くように、棒でつつくのだが、ヒルは出てこない。...

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地バチが大豊作

今年は、とにかく地バチが大豊作の年のようだ。 地バチとは、クロスズメバチのことで、土中に巣をつくる蜂の一種。 これを、信州の伊那谷では珍味として食す習慣が昔から存在していた。 だから、大豊作の年にはみんなが喜ぶのである。 これら地バチの巣を見つけるには、それなりに技術がいるが、ボクも少年時代から経験があるのでお手のものだ。 しかし、近年は多忙すぎて、ゆっくり地バチとつきあっているような時間がない。...

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今年の冬は早いか厳しいか?

2週間ほど前から、カメムシの動きが活発化してきた。 山麓の林のなかにある仕事場である「むささび荘」には、毎年たくさんのカメムシが侵入してきて越冬していく。 あのカメムシの「屁」の臭いには辟易しているけれども、毎年のことだから諦めてもいる。 なので、その年の侵入個体を見つけ次第、ドリンク瓶に身柄確保をして強制越冬させてもいる。 しかし、人目を盗んで行動するのが彼ら。...

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シラガダイジャの大発生…

わが家はいま、シラガダイジャ(白髪大蛇)に占拠されている。 シラガダイジャとは、クスサンの幼虫で信州伊那谷の呼び名。 シラガタロウとか、シラガダイジンと呼ぶところもあるが、とにかく白い毛があって親指くらいに太くて10cm強の大きな毛虫なのだ。 これが、わが家の2本あるクリの木にどっさりいるのである。 数えてないけれど、たぶん100匹以上はまちがいなくいる。...

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キャベツの天敵…

5本ばかり、キャベツ苗を植えた。 そろそろ、芯玉ができるころになってきたところで、アオムシがいちばんいいところをむしゃむしゃ食べはじめた。 そして、これから玉になっていくであろう新鮮な若芽のあたりがウンコだらけ。 殺虫剤でアオムシを殺すことは簡単だろうが、それはしたくない。 なので、指で一匹つまんだら、ムニュっとしたその感触の悪いこと。 一匹だけで、つまむのをやめた。...

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美しいだけが写真じゃない

秋以降、仕事場である「むささび荘」にノネズミが侵入するようになった。 ヒメネズミとアカネズミ。 どちらも、山野には普通にいるノネズミたちだ。 ヒメネズミは木登りが得意だから侵入も理解できたが、アカネズミまでも一緒になってやってくるとは驚いた。 ドブネズミよりは悪さをしないから可愛いものだが、それでも厳寒に撮影するための高価なダウンジャケットや羽毛寝袋があるから穴をあけられても困る。...

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